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アントワーヌ・プレジウソの「シエナ」復刻限定モデルに爽やかなブルーモデルが登場

2024年10月03日

スイス独立時計師の「アントワーヌ・プレジウソ」が、昨年12月に発表した「シエナ」復刻限定モデルに、新たにブルーマザー・オブ・パールダイヤルのモデルを2024年5月に発売


独創的で芸術的なクリエーションが、時計愛好家達を魅了するスイスの独立時計師アントワーヌ・プレジウソ。自身の名を冠したブランドで初めて発表した「シエナ」は"イタリア、シエナの ‘世界一美しい広場’ と称される、カンポ広場の時計塔からインスパイアされて誕生したジェンダーレスコレクションです。



イタリア トスカーナ地方シエナにある“ 世界一美しい広場 ”カンポ広場に聳え立つ「マンジャの塔」


アントワーヌ・プレジウソは、自身のブランドを立ち上げる前に、世界中を旅していました。その旅で訪れたシエナのʼ世界一美しい広場ʼと称されるカンポ広場で、これを腕時計にしようと閃いたのが、〝マンジャの塔〟の時計でした。ルネサンス期には芸術の中心であったシエナは華やかな時代の芸術を色濃く残し、街の美しさはとても有名でした。荘厳な中世の時代につくられた時計を見事に再現したのが、腕に纏う芸術「シエナ」です。

プレジウソのファースト「シエナ」は、バロック様式の時計塔の 1 本針を忠実に再現して手作業で作られましたが、1986 年には、時針と分針の 2 本針にアレンジし、自身の名を冠して初めて発表しました。ここから30年以上の時を経てオリジナルデザインの復刻限定モデルを発表しました。2024 年 5 月には、シエナの青い空をイメージした初のブルマザ ー・オブ・パールダイヤルのモデルを発売いたします。男性・女性共にご使用頂けるジェンダーレスモデルです。


新作「シエナ」復刻限定モデル “ ブルーダイヤル ”
天才時計師と言われるプレジウソのこだわり抜いたディテールの美しさが随所に光ります。レース状の装飾性に富んだ針は中世の時計を想わせるバロック様式です。又、時針と分針は同じ長さで、インデックスの内側のサークルに見事に重なり、優美なマザー・オブ・パールのダイヤルと共にエレガントに映ります。ケースとブレスレットのサイドのデザイン(溝)は側面からの表情をも豊かに魅せ、丁寧に仕上げられた「PREZIUSO」の文字をあしらったニューローターにより、裏面からの美観も備えています。また、ラグのない真円のケースは時計塔の時計のデザインを忠実に取り入れられています。

ステンレススティール製ブレスレットのモデル(写真上)の他に、フレンチカーフストラップモデル、ダイヤモンドがセッティングされたモデルなど、4モデルのバリエーションで発売いたします。




【概要】
「シエナ」復刻限定 ブルーマザー・オブ・パールダイヤルモデル

ケース:ステンレススティール製/シースルーバック
ケースサイズ:34.5mm径 / 9mm厚 *ベゼルのダイヤモンドは VVS1 F カラー
ガラス:無反射コーティングサファイヤクリスタル
ムーブメント:自動巻
パワーリザーブ:約 56 時間
文字盤:マザー・オブ・パール(蝶貝)ブルー
針:“マンジャの塔” の時計の針をモチーフにした時針・分針
ストラップ :フレンチカーフ(プレーンベゼルモデル)、アリゲーター(ダイヤモンドベゼルモデル)
ブレスレット:ステンレス・スティール製
防水性:3気圧防水
税込価格:946,000円より
発売中




【お問い合わせ】
一新時計株式会社 
TEL:03-6631-0087  
www.antoine-preziuso.jp


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実機画像





   
[アントワーヌ・プレジウソ]
独立時計師。1957年、スイス、ジュネーブ生まれ。世界で30数名しかいない、独立時計師アカデミー(AHCI) に所属し、創造性あふれる独創的なクリエーションで多くの時計愛好家達を魅了し続けてきました。ハリーウィンストン・オーパスシリーズの第二弾「オーパス2」を始め、3つのトゥールビヨンを搭載し、世界初の隕石をケースに採用した「トゥールビヨン オブ トゥールビヨンズ メテオライト」の製作など、芸術性の高い「美」を表現できる “神の手”をもつと称される時計師です。
  


Posted by evgeniiakuzinaunal at 18:28Comments(0)

IWCの新しいフライメーターが登場 今年も新たな目標ができた!

2022年07月09日

IWCの新しいフライメーターが登場 今年も新たな目標ができた!

IWCは昨年、主に「ポルトギーゼ」コレクションを更新しましたが、今年は「パイロット・ウォッチ」の年であり、いくつかの新作「パイロット・ウォッチ」を発表しています。 IWC全般に目を向けると、今年はビッグフライ43mmや、次にご紹介する新作パイロットウォッチ・クロノグラフ41など、見どころがかなりありますね。

パイロット・ウォッチは市場でも依然として人気が高く、今年IWCは、ブルー文字盤にブルーカーフスキン・ストラップ、ブルー文字盤にスティール・ブレス、グリーン文字盤にブラウンカーフスキン・ストラップ、グリーン文字盤にスティール・ブレスの合計4種類を発表し、青のエレガントさと緑のダイナミズムを備えた、高い水準を保つ顔立ちに仕上がっています。

スチールケースの直径は、より多くの手首サイズにフィットするようにオリジナルの43mmから41mmに縮小され、側面も薄くなっています。 リュウズはサイドにセットされ、両端にはクロノグラフのプッシュボタンが配置されています。 重要な変更点としては、防水性能が60mから100mにアップしたことが挙げられます。これは高級スポーツウォッチとして標準的な防水性能であり、多くのポイントを獲得しています。

文字盤のレイアウトは、パイロット・ウォッチ・クロノグラフのクラシックなレイアウトを踏襲し、機能ダイヤルと3時位置の日付・曜日表示窓が文字盤全体を構成しており、非常に調和の取れた印象を受けます。 特筆すべきは、自社製ムーブメントの場合、6時位置にスモールセコンド、9時位置に12時間積算計を搭載していることです。 ユニバーサルムーブメントを搭載したフライバックの逆バージョンです。

今年の新作フライバックのもう一つの非常に重要な変更点は、231個の部品、コラムホイールで制御されるクロノグラフ機能、超複雑部品、そして着用者の腕の動きを効率的にムーブメントの引張力に変換する両方向爪巻き機構を備えたIWC自社製キャリバー69385を搭載したことです。 完全に巻き上げると、46時間のパワーリザーブとなります。 さらに、ケースバックは裏面が透けて見えるデザインに変更され、ムーブメントを余すところなく見ることができるようになりました。

さらに今年は、すべての新モデルに、ストラップやブレスレットを素早く簡単に交換できるEasX-CHANGEシステムを搭載しています。

  


Posted by evgeniiakuzinaunal at 16:48Comments(0)